ピンクゼリーでダウン症になる?産み分けゼリーで障害や奇形リスクが上がる噂は本当?

女の子

産み分けゼリーで産み分けしたいけど、ダウン症になるとか奇形になるリスクが上がるって本当なの?不安・・・

ピンクゼリーで検索すると、かなり気になる”ダウン症”の文字・・・!!

 

これを見たとき、私も使用をかなり悩みました( ゚Д゚)!

こちらの記事では産み分けゼリーで赤ちゃんがダウン症になるのかをまとめていきます!

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たんたん

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ピンクゼリー(産み分けゼリー)でダウン症や奇形になる?

結論から言うと、

なりません!!

  

医師によると、

産み分けゼリーを使って性交すると、障害児が生まれる可能性が高まるという噂がありますが、その根拠はありません

ダウン症候群の場合、21番目の染色体の数が1本増える異常が主な原因となり、母親の年齢が高まるとリスクが上昇します。女性が年齢を重ねるにつれて、卵子が老化し、細胞分裂時に染色体を均等に分けられなくなることが原因と考えられています。また、アルコールや喫煙、薬などの影響によって、赤ちゃんに障害や奇形が発生する可能性が高まることもわかっています。

このように、障害の発生リスクを高める要因については、さまざまなことが明らかになっています。

しかし、産み分けゼリーは膣内の酸性濃度を調整するものであり、それが障害児や奇形のリスクにつながることを示すデータはありません。あくまでも膣内の酸性度を調整する作用があるだけなので、産み分けゼリーが母体や胎児にとって有害になることはないと考えて良いでしょう。

B&C Healthcareより引用

 

つまり、障害児や奇形に

産み分けゼリーの使用の有無は関係ない

と考えられています。

  

実際に障害や奇形のリスクを上げるのは、

・母体の年齢の上昇

・アルコール

・喫煙

などであり、産み分けゼリーは関係ないんです!

 

実際私は産み分けゼリーで2人の産み分けに成功しましたが、子供達障害もなく健康で育っています(^^)

なぜこんな怖い噂が?

これは恐らく、2人目以降に「やっぱり性別を選びたい!」と、

母体の年齢が上昇した状態の時に利用検討する人が多いから

ではないかと思います。

 

前項でも記載しましたが、医学的にも

母体の年齢上昇と障害のリスクは大きく関係がある

とされています。

  

緑井レディースクリニックより引用

   

つまり、産み分けゼリーの使用の有無関係なくリスクは上がっているのに、

もしかして産み分けゼリーのせいで・・・

などと不安になってしまう方から

根拠のない噂が広まってしまった

と考察します。

  

実際、今現在

産み分けゼリーによる障害児の出生は報告されていません。

 

結局、産み分けゼリーは安全なの?

結論、

安全に使用できます!!

 

”ダウン症”や”奇形”と聞くと、大切な我が子のことなのでとても不安になりますよね。

しかし、上記の通り、医師もハッキリと「ダウン症や奇形に産み分けゼリーは関係ない」と言っているので安全面は問題ないと言えます。

 

ただし!!

産み分けゼリーによっては、

・成分を記載していない

・製造工場の衛生管理を徹底していない

といったメーカーもあります。

 

産み分けゼリーはしっかりと安全性を調査してから使用するようにしましょう!

 

まとめ

ピンクゼリー(産み分けゼリー)とダウン症や障害は関係ない

 

障害や奇形について悩んでしまい、産み分けゼリーの使用を躊躇されている方の参考になれば嬉しいです(^^)/

 

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